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レーシックで輝く瞳。

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いまさら聞けない目のこと

いまさら聞けない・・・・
レーシックってなんですか?
そもそもなんで視力が良くなるんですか?といった素朴な疑問を解決!


◎ レーシックってなんですか?
レーシックとはLASIKといい、レイシックともいいます。
検索するときはレイシックで検索してみても良いと思います。

レーシックとは角膜を人工的にレーザーで削り、
そして目に入ってくる光の角度を変えて焦点を合わせるのです。


◎ そもそもなんで目って悪くなるんですか?
私たちがどうやってものをみているのかというと、
なんとこの世界のものをそのまま見ているわけではないのです!

えっ?どういうことってなりますよね?
私たちの眼球は予想以上に精巧なのです。

まず私たちの眼球の奥には「網膜」というセンサーがあります。
そのセンサーは「色」と「光」を別々に感知します。

しかしそもそも網膜は非常に小さいですし、
私たちの眼球も黒い瞳の部分は数センチ。

光はまっすぐにしか進みませんので本当だったら私たちの視野は数センチということになるのです。
しかし私たちは実際には広い視野が見えていますね。
それは眼球の先端にある「レンズ」が光をキャッチしているのです。


◎ 人間の目の構造
まずレンズがこの世界の風景をキャッチします。
それが目の中に入ってくるのですが、例えばビー玉を覗いたときに
風景が逆になったという経験はありませんか?

そうなんです、眼の中に入ってくる光は逆さになってしまいます。
そしてレンズで縮小された画像が網膜な当たります。
例えて言うならば映写機でスクリーンに映像を当てている感じです。

逆さに当たっているのにどうしてそのまま写ってないの?という風にお思いでしょうが
それは本当に不思議と言いますか、人体の未知です。

網膜に当たった像が今度は神経を伝って脳へ運ばれるのですが、
その過程できちんと反転するのです!
賢いっ!


◎ なぜ目が悪くなるのか
こういった過程を踏まえて目は初めて「見える」のですが、
目が悪くなってしまう原因は一番最初の「レンズで光を取りこむ」機能が悪くなってしまうためです。

人間は目に光が入ってくる際に自動的にその像が鮮明になるように
レンズを筋肉で引っ張ったり、縮めたりして調節しているのです。
これも賢い!

そしてテレビを見たり、近くで本を読んだりしていると
この筋肉の力が衰えてしまいます。この状態が近視や遠視の状態を作り出し、
「目が悪くなる」といった症状になるのです。

目が悪くなる原因とレーシックの関係については次回!

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