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レーシックで輝く瞳。

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レーシックって何?

今回はレーシックでどうして視力が上がるのかについてです。


◎ レーシックはどんな技術?
レーシックは角膜を人工的に削って調節し、光の入る角度を調節する技術です。
まず、角膜の先端をうすーくカットし、めくります。その部分を「フラップ」といいます。
そしてその後にレーザーを照射します。
最後に先ほどのフラップをもとに戻して、点眼薬をさします。

角膜の厚さを調節し、眼球に入る光の屈折を調節するので視力が上がるのですね。
ちなみに近視が有名ですが、遠視もレーシックで対策しているところがあるみたいですよ!

◎ レーシックにはどんな技術がある?
*イントラレーシック
これは従来のレーシックよりもフラップをより薄く作成します。
よってレーザーを転写して喪失する部分が従来のレーシックよりも上部になるのです。
そして角膜の土台はより厚みが増し、フラップ作成面も滑らかだと言われています。
よってより強度の近視にも対応できる、とのことです。

*ウェーブフロントレーシック
これはピントの合わさり方を大変正確に測定する機械でを導入したものです。
レーザーの照射をより緻密に計算し、矯正制度が増加しているといえます。


◎ 視力が元に戻ってしまう可能性
これは低いそうですが、ないことはないです。
メガネも最初は度が合っていたのに、酷使しているうちに更に視力が下がってしまった・・・ということはありませんか?
レーシックも同じで、再び目を酷使するようになれば、視力は落ちてきます。
しかし元の視力まで戻るということもそうそうありません。


◎ コンタクトは?
先ほどの「フラップ」を作って、内側の角膜にエキシマレーザーを照射します。
よってこの「フラップ」があるため、万が一視力が低下してきてもコンタクトの装着は可能です。
しかしハードレンズの装着はソフトコンタクトよりも気をつけなければいけません。
また手術前もソフトなら3日くらい、ハードなら2週間外してからの手術です。
人によっての眼球の状態も異なると思われますので、
専門家の意見を聞いて、使用方法をしっかりと守りましょう。


◎ 気をつけたいのは感染症
私自身も実はレーシックって目の中を手術するもんだと思っていました。
しかし手を加える場所は角膜だけだったんですね!
よって失明の危険性はかなり低いです。
ただ、某医院で機材の点検・消毒の甘さで多数の感染者が出た
医療事故があったようなので、感染症の方が危険かもしれません。

信頼できる眼科に施術を任せましょう。



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